【メディア】健康・スポーツ科学概論

メディアスクーリング
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受講レビュー

・履修時期 2019年度後期メディアスクーリング
・科目名  健康・スポーツ科学概論
・教員名  伊藤先生

私は自宅からドアドアで大学まで1時間半かかるので、今までスクーリングはメディアや週末、夏などの短期スクーリングのみでやってきました。体育も1限のためだけに3か月間も通えないので、2019年度の後期メディアスクーリングで受講しました。


2020年度で変更があったかどうかは不明ですが、ハッキリ言って新テキストより旧テキストの方がいいです。

理由は、

レジュメと小テストが新テキストに対応していない。

ということです。


対応表を出してくれてはいるのですが授業で取り扱う内容が教科書の進行通りでない上にレジュメの表記は旧教科書のページのままです。


なら中古で古いほう買えばよかったじゃんって思ってしまいました(^_^;)
良かれと思って新版を買ったメリットが正直どこにも見つけられず、むしろ新版のほうがやりにくいので個人的には残念な点でした。


また、小テストの内容が受講したその回の内容でない事が多く、回を跨いでさまざまなところから小テストが出題されます。それも授業内に取り扱いがないものだったりするので、教科書を自分で別途読む必要があります。


しかししかし、その教科書のページも正直あっちこっち!って感じです。各回のレジュメに該当の教科書ページが記載ありますが、旧テキストな上に小テストの内容にさえ対応しておらず正直勉強しにくかったです。分からない問題があっても体系的に復習するという事が一発で出来ないので正直イライラしました(笑)


先生にも、しっかり伝えました。(正直者だからね)


回答としては先生もその点認識しているらしく改善していくとのことだったので、今後レジュメが改定されるときに小テストも勉強しやすくなる可能性は大です!(先生ありがと!)


メディアスクーリングは数年おきにしか映像が変わらないので、テキスト切り替えがある場合は少し注意が必要ですがシラバスでは認識できないのが難点ですね(^_^;)

この点はこちらの記事でもお話ししております〜

マイナス面を先に言ってしまいましたが、先生の授業自体は面白く楽しんで受講できます!


先生はザ・スポーツマン!という感じです。授業時間はみっちりの時もありますが、体を一緒に動かしながらやってみたりして集中が切れないように努力しました(あくまで努力ね)

(眠くなる時もありましたが)先生は爽やかですし、滑舌もよし、話すスピードもよし、とにかく聞きやすいです。

たまに呪文唱えてるみたいな先生いるよね笑


試験


試験はリポート試験です。


授業内で取り扱った内容を発展的に記述する形式で、私は文字数1600字程度で書きました。(確か指定があったと思います)

リポートは正直言って厳しめです!!

難しい設題ではないんですが、発展的に自分の解釈を加える必要がありそうです。定かではないですが、事実を普通に書いたらA−でした。

評価

結果→合格(2単位修得)
評価→A−


まとめ

体育は一般教養の必修科目なので、家が近くて毎週運動しに行こ〜という気持ちで通える人は通学の方が楽しいかもしれませんね(ほんとはそうしたかった)。

でもメディアも悪くはないです。

授業内容がハードなわけではないし、実践できることもあるし。
通えない方は問答無用でメディアになると思いますが、先生の話は分かりやすいですよ〜!


先に述べた点のみ今後改善されたら嬉しいな〜と思います。


以上、アンニョン。

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コメント

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