【メディア】生物学2

メディアスクーリング
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受講レビュー

・科目名  生物学2
・教員名  木原先生
・受講時期 2019年度前期メディアスクーリング


思い出しレビューになるので記憶の薄さはご容赦下さい!
まず私が文系なのは何度も申し上げておりますが、私が想像する生物と全然違った!


扱うのは脳科学的な、神経伝達的な、シナプス的な。(説明雑)


とにかく脳における神経の働きなどを詳しくみていく授業でその分野しかやりません。


全然は生物の先生ってより歴史の先生みたいな見た目(偏見強め)
声は他メディスク科目に比べて大きめで、聞きやすいバリトン笑笑
たまに声ちっさ!!って先生いて外付けスピーカーに頼るので、声大きめの先生はありがたいです。


面白いのが生徒参加型の形式にしていて、4、5人の生徒を実際に教室に入れてその方達に向けて授業している感じです。なのでクラスルーム感はかなり味わえます。


というより、メディスクかなり受講してきてますがこのスタイルのメディスクは初めて見ました。
健康・スポーツ科学概論では説明上アシスタントが登場してましたが。



なので、時に生徒を巻き込んだゲーム形式(?)で脳内の神経を電気がどのように伝っていくか?(便宜上ざっくり言ってます)というような事を分かりやすく説明したりしてくれます。リアルな生徒に向けた話し口調なので授業に参加している感があり、先生の一方的な読み上げが苦手な方にはオススメします。

ただ、このゲーム形式の説明は理解の助けにはなりましたが、教室は恐らく生物が好きなよりすぐりの生徒さんなんでしょうね(先生のゼミ生とかなのかな?)、その説明のユニークさに笑いがしばしば起きてましたが、画面越しに観てる私はゴリゴリの文系だし、正直、理系ジョークが分からず、

「今のって何がおもしろかったの…?(ポカーン)」

という温度差になることも多々ありました。笑

いずれにせよ堅苦しい授業でないことは確かです。
ただ、シラバスを見るにこの形式が賛否両論あるようですが、私個人は正直デメリットは感じませんでした。このあたりは個人差のあるあたりだと思いますので、気になる方は考慮して履修するか否かを検討すればよいかもしれません。

履修に当たっては難易度は高くないと思います。脳科学なんて扱ったことのない私でも、例の、知らない用語も「よくわかんないけど、こういうものがあるのね」という程度の理解で修得できました。
この勉強法についてはこちらに書いてあります。

レジュメも白黒ベースで読みやすい&印刷しやすかったです。(たしか)


中間試験

なし。100%期末試験の評価です。

期末試験

期末試験はリポート試験です。内容は授業を受けていれば分かる程度で、かなり優しかったです。設題が2つあり1つ目は語句説明がいくつか、2つ目は論述問題です。どちらも字数指定がありますが、短めです。2つ目に関しては語句指定もあるので、勝ちゲーだぜ!!!(※問題は変わるのであくまでこの時のはなしです)

評価

・結果→合格(2単位修得)
・評価→S

まとめ

私は理系じゃないので生物学1を除いて他は全てスクーリングで修得しましたが、当科目も特にハードルを感じずにできました。理系科目心配している方でもいけますよ〜。まあメディスクは一定年数で映像が変わってしまうので、参考程度でお願いします!

では、アンニョン!

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