【メディア】国際法総論(国際社会の法秩序)

メディアスクーリング
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受講レビュー

・科目名  国際法総論(国際社会の法秩序)
・教員名  岡松先生
・受講期間 2020年度後期メディアスクーリング

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裏で代替リポート試験を毎月3科目×4単位分受験していたので、後期メディアは比較的軽いものを取ってました。と言ってもメディア5科目、秋スク1科目だったのでほんとすさまじい履修ペースだったよね。(半期で38単位取ったからね。後期やることなさすぎだよね)

その中で自学科目もなんかやっとくか~という事で国内法から離れて未知数だった国際法を取ってみました。
いつもの趣味講座的な履修ではなく難しそうな科目をメディアでやるという本来的な意味の方です。(笑)

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感想(1件)

正直今回のレビューは全然役に立たないかもしれません(先に言っておく)。

何故かというと受講中全然教科書見なかった…(^_^;)
授業は教科書の内容をまとめた資料を先生がアップしてるのでそのスライド資料を抽出していつもみたいにノートにしてたんですね。
その内容はあくまで要約なので資料だけ見てればオッケー!ってわけじゃないんですが、小テストとかは授業の内容ちゃんと聞いて資料見れば解けてしまうレベルで。

尚且つやること多すぎだったので1科目を綿密にやってる暇がなくて、教科書を使用しての予習復習とかは何もやってません。
ごめんなさい。

後で通信学習での学びの記事もupするので詳しくはそこで書きますが、結果的に通信学習の時にものすごく後悔する羽目になりました(笑)

なので反面教師的にオススメ学習法を書くとするならば、

・授業内の説明は資料にメモして肉付けしておく。
・教科書の該当の章を復習で一読する。

まあ当たり前みたいなこと言ってスイマセンって感じなんですが、2単位メディア・2単位通信で取る人は絶対やって!絶対!
今回は強制します!!(笑)

正直メディアの課題は上記の私みたいな怠慢でも全然クリアできます。むしろ成績良かった。
でもいざ修得して残りを通信で勉強し始めたら、メディアで取り扱っていた内容がいかに膨大だったかに気が付き呆然としたのです。
そこでメディア受けたのに雑なやり方したせいで知識が定着してないことに気が付き、結局勉強に結構な時間を要しました(特にテスト勉強)。

これは私の履修状況とか怠慢とか(笑)色々な要素が複合して引き起ったことではありますが、通信学習とメディアは使用教科書が同じなので必ず教科書を読みながらスライド資料を使って勉強してください。これだけで通信学習の時何もやることないと思う。復習するだけでテスト受けに行けるよ!

なぜなら通信学習の時に教科書読みながら足りないところをメディアの資料に書き込んでノート作ったから。そして成績良かった!(危ない綱渡りであった)

だからやり方はこれでいいと思う。ただメディアの時に何もやってなかった自分を恨んだ。
範囲膨大過ぎて通信のテスト勉強大変だった(´;ω;`)

勤勉な皆さまには必要ないかもですが、注意喚起しときますね!(笑)

中間試験

リポート試験です。内容は難しくないです。前記したような感じでもちゃんとできました。要するに該当箇所を見て判例を用いながらまとめるという王道のやり方でクリアできます。

期末試験

期末も同様です。該当箇所を読んで判例を必ず使います。有名判例で百選や他の判例集にも載っているようなものなので探すのにも苦労しませんよ~!(まぁそれに胡坐をかいて墓穴掘ったのがわたしだけど)

評価

・結果→合格(2単位修得)
・評価→S

まとめ

国際法ってどんな感じだろう?と構えてましたがやってみた感想としては刑法とかのが全然難しいからそんなに心配しなくても大丈夫でしたね。
ただ、何度も言いますが範囲は広いです。メディアはリポート試験なので該当箇所の知識だけでクリアできますが、通信と組み合わせる方は要注意!

先生はかなり活舌がよくて聞き取りやすいですよ(^^)見た目もアナウンサーみたい(笑)

以上、アンニョン!

興味のある方は是非、受講してみてください。

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