学習レビュー
・履修時期 2020年8月
・科目名 刑法各論
・教員名 今井先生
※レビューはすべて個人的な感想ですので参考程度にお願いします。
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総論のレビューはこちら。
教科書は総論と同じく今井先生著作の通教配本です。
そしてこちらの科目でも参考文献として購入したバカ高い書籍がこちら。
価格:4,400円 |
買った理由は致し方ないものだったのですが、本はとても優秀でした。もし借りることができるのであればお勧めです。買うのは理由がない限りお勧めしません。だって高いし分厚いし(笑)
リポートですが、実はこれも2設題目が再提出でした。総論で初の再提出だったと書きましたが履修時期同じだったのでこちらも同時に返ってきてもうほんと病みましたね(笑)
1年生からやってきて今までが順調すぎたのだなと思いましたし、再提出リポートが生じると予定も狂うのでやはり1発合格の大切さを痛感しました。
ただ、こちらの場合再提出の理由は必要な要素が1つ漏れていたという単純なミスだったので直す作業も楽でしたし、返ってきたものもA+だったので良かったです。ちなみにこの時点でSを目指して他の箇所も大きく変える、という事は私はしません。
私はとにかくペース重視なのでそこまでこだわってません。ただ再提出リポートはある意味一度先生からのフィードバックがありどこが足りないのかがよく分かるので、時間をかけて勉強することができる人にとってはものすごくいいチャンスなのだなと思いました。
ちなみに科目自体は各犯罪の個別的成立要件の検討なので総論よりはリポート書きやすいかも?でも、評価は甘くないと思う。
当たり前ですが抽象的な総論より刑罰法規の具体的検討なのでイメージはつかみやすいですが、解釈については深く掘り下げる必要があります。
要素漏れがあると私みたいに再提出になっちゃうかもです。
試験
代替リポートだったため省略。
評価
・結果→合格(4単位修得)
・評価→A
もうこの辺で著しく成績落としてるのよく分かりますね。。恥ずかしい。(でも晒す)
まとめ
精度に重点を置くなら総論を履修してから各論を取るという順番がもしかしたら理想かも?
同時だとテストが大変かも(^_^;)
評価は厳しめな気もしないでもないですが、個人的に総論よりは取り組みやすかったです。
なんか総論で書き尽くしたから内容薄くてごめんなさい。再提出この時は本当ショックだったけど、おかげで耐性ついた(笑)
以上アンニョン~